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良い営業マンと悪い営業マン

基本的にお客様は営業マンを選べませんが不幸にしてダメな営業マンにあたったら会社に電話して担当を替えてもらえます。

良い営業マン

会社じゃなくお客様の立場で物を考えられる営業マン

会社から給料をもらっているのではなくお客様から給料をもらっている事を理解している営業マン。

②金額の大きさを理解している。

何千万という金額が日常のなかで麻痺してしまって軽く考えていたりします。お客様の大切な財産を扱っている事を忘れていない。

③知識がある。

複雑な法律や毎年変わる税法などをきちんと理解していないことはお客様に大損害を与える事もあります。事の重大さを理解している。

ノーと言える営業マン。

ダメなものはダメ。いいづらい事もはっきり言う営業マン。

⑤フットワーク・ヘッドワーク・ネットワークを使える営業マン。

まめじゃないと煩雑な業務はこなせません。お客様の事情はそれぞれです。幅広いネットワークと考える力が必要です。

まめに報告・連絡。

お客様を不安にさせない。お客様の大切な財産です。お客様の不安一杯な心をさっしてあげられる。

宅地建物取引主任者資格

ある意味目安になります。営業マンにとって最低限の知識です。この資格がある営業マンがいい営業マンではありません。が、この資格がない営業マンの知識の最低レベルはわかりません。

デメリットははっきりと伝える。

デメリットはなるべくはいいたくありません。しかし一番大事な事です。お客様が一番知りたいことはデメリットなのです。はっきりといえる営業マンは少ないです。

ちいさな約束を守る

約束にルーズだと、当然契約という約束も守れない。

言い訳しない

忙しくってとか・・・・・「忙しいなら他のヒマな担当に替われ!」っていいたくなります。

責任感を持つ

契約にはいろいろな人が関わります。お客様がたよりにしているのは自分という認識を持つ。

以前に大雨が降ると水が出る(裏の川が増水する)建売を売ったことがあります。最初にはっきりと「ここは水が出ます。でも●●の対策をしています」とお客様に説明しましたところ、お客様から「実は、ここは水が出るのは他の人から聞いてすでに知っていました。この事を阿修羅さん(仮名)が言ってくれたから契約します。逆に最後まで言ってくれなかったら契約しませんでした」と言われました。自我自賛ではありませんが、お客様が営業マンに求めているのは自分の知らないマイナスの情報をどれだけ伝えてくれるかがいい営業マンです。

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